交流のお話 · 05日 11月 2023
同級生で感じる不思議なご縁
小学校や中学校の同級生が、そろそろ退職の時期を迎え何かと集まりやすくなってきました。    何十年経っていても学生の時の関係に戻れるのは嬉しいですね。ここまでの人生は本当にいろいろだと思いますが、時間を超越したかのように話すことが出来る不思議な関係ですね。学生時代は、一度も話したことのない同級生でも今なら話せるのも不思議です。    意外に近くで暮していたり、偶然子供が同じ学校に行っていたり、お気に入りのお店のオーナーだったりが、会うことによってわかっていく面白さがありますね。    この先の人生を考えた時に、気軽に一緒に遊んでくれる大切な仲間ですね。合言葉は、「体大切にしようね」いつまで会って楽しい時間を共有できるか!!良い関係を続けたいと思います。
学びのお話 · 01日 11月 2023
女性会全国大会in岡山
新幹線で岡山に集合。全国レディース中央会の岡山大会に参加しました。    基調講演は大原美術館の代表理事である大原あかね氏のお話でした。5代目の代表理事としてコロナ禍の中観光業としての不奮闘されたお話や歴史ある大原家の取り組みを未来の希望として伝えられていて多くの賛同が集まっているという講演でした。     岡山県の女性会は、30歳台から40歳台の物づくり企業の代表が30人。 ~会員から地域へ、次世代へ~  という題で5人のパネラーが発表されました。若い力と発想力で、子育てもしながら会社も切りまわしておられる姿に感銘をうけました。出産後復帰率100%や実は鈍感力が必要と知った事や苦手な事は得意な人にやってもらう事や子育てと社員教育は共通している事等、熱いディスカッションが印象的でした。     大阪のメンバーは、大阪のこれからの取り組みをどうすれば良いのか真剣に考える大きな転機もらえました。    
工事のお話 · 01日 9月 2023
屋根の改修工事が続きます。
不思議に思う事があるのです。工事の内容が同じ事が続く事があります。例えば、キッチンの取替工事ばかり何軒も続きます。     今回は、屋根工事です。今ある屋根の上に新しいガリバリューム鋼板を施工する工法を三軒続けてとなります。工期の短縮と廃材処分を極力しない工法であることと断熱材入りの材料を今ある屋根に乗せるので断熱効果が期待できます。     施主様の思いも様々なのですが、今のお家を補修しながら長く住もうと決意された方がご依頼くださいます。そのうちの2軒は弊社で25年前30年前に新築で建てさせていただいた建物です。長いお付き合いが出来ます事嬉しいですね。
空室対策のお話 · 08日 8月 2023
名古屋で奇跡再び
空室対策の方法は、多種あります。そんな中でも「お金をかけずに、この部屋に住みたい」と思っていただける方法を実践してきました。    使ったのは、数々の物件を満室にしてきたステージンググッズ(安い小物類)です。もう何回登場したことか!=もう何回満室になったことか!なんです!   幸せのグッズとして、仲間の大家さんに無料で貸し出しています。今回も、8月5日に設置。本日8日ご入居のお申込みだったのですよ!うれしいですね。    実は、すでに2組の方から次に使いたいとお申し出があります。もっともっと、皆が幸せになって欲しいと思っています。幸せが蓄積されて、 きっとすごいパワーが宿っていると思います♡   今日はうれしくて投稿してしまいました!
私のお話 · 15日 3月 2023
母が元気でいてくれる幸せ
もうすぐ92歳の誕生日を迎える母です。弟夫婦がお花のプレゼントを持ってきてくれました。きれいなお花が大好きでうれしそうな様子をパチリ。私達姉弟の願いは、母が元気で幸せでいてくれる事に尽きます。    いろんなことを忘れてしまう母ですが、尊敬できるのは使う言葉が素晴らしい事です。朝起きてくると「私は本当にしあわせや、ありがとうね」と言います。毎日言ってくれます。食事を用意すると「おいしそう!珍しいのをありがとう」と必ず言ってくれます。もっと好きな物作ってあげたいと思います。   デイサービスから帰ってくると「今日も楽しかったよ。嫌な人が誰もいない。」と必ず言います。我母ですが、尊敬できるし自慢できる生き方だと思います。    私はこの母のように年を重ねる事が出来るだろうか!感謝を言い続けることができるだろうか!大きな課題です。    母は、はにかみながら「100歳までいけそうに思う」と言ってくれます。私達もそうであって欲しいと思います。
工事のお話 · 21日 1月 2023
思い出が詰まった店舗の移転
20数年間関わらせていただいたガーデンショップです。  この度立ち退き移転となりました。店舗内には地植えで見事に育った植物が沢山あります。工場の跡地だったこの地の土を改良して愛情を持って育ててこられました。でも仮移転先には、地植えスペースが無いのです。育てにくい植物や珍しい植物もあります。立ち退き後は更地になるそうです。正直、悲しいです。    ガーデンショップのオーナーさんは、植物の事が大好きで植物の事しか考えておられないような方です。その豊富な知識と経験によるアドバイスを受けたいと多くの方が来店されていました。私のグリーンに対する知識はこのお店の工事中に耳で聞いて得たものが多いです。おかげ様で、お施主様に対するお庭の計画をする時にちょっとしたアドバイスもさせて頂けるようになりました。 有限会社テンダーは、仮移転再出発のお手伝いをさせていただきます。今まで、大切にされてきたお店のコンセプトやイメージを心に刻み、笑顔があふれる素敵なガーデンショップをデザイン施工していきます!
学びのお話 · 27日 12月 2022
顧問税理士さんと食事会
顧問税理士さんと心斎橋の“肉鍋亭”で忘年会をしました。 経営に関することや時事的な話から個人的話題まで、尽きることなく会話は続きます。新しい事を教えてもらう事も多いです。  今日の話題で一番だったのは、”肉鍋亭”の経営スタイルについてでした。場所は雑居ビルの中のわかりにくい狭い廊下の途中です。狭い店内にぎゅうぎゅう詰めで20席程度のお店です。驚くべきは開店の18時から、若い人達がひっきりなしにやってくる事です。予約していなくても大丈夫なのですが、「今満席なので、22時からなら入れます」と言われて残念そうに帰っていきます。店員は、その対応だけでも大変そうに見えます。   そこで、考えてみました。私達も、予約できたのが2週間後でした。18時から21時くらいの場合は、予約しか無理なようです。  では、予約無しの人に「ご予約の方ですか?」と聞くのはどこのお店でも同じと思いますが、「22時なら大丈夫です」と言うことによって、冷たく拒否された訳ではなくて、次回は予約して確実に入店して肉鍋を食べたいと思ってもらえるのかも。  何てことを延々と分析しながら肉鍋を楽しみました。
私のお話 · 01日 11月 2022
お遍路さん、今回も晴天でした。
四国八十八か所霊場巡りは5年計画です。今年春から始めて二回目となります。今回は讃岐路14か所を2泊3日で巡りました。今回は、目的がありました。お遍路さんをすると8月にすい臓がんで亡くなった中学校からの友人に会えるかもしれないと思ったこと。同じく中学校からの友人もがんで、手術前であったこと。   *もし錦のお札を貰えたらとてもご利益があると教えていただいた後、本当にいただけたのです。うれしかったです。無事手術も済み快方に向かっていると聞きました。ありがたい事です。   *現地の実態は歩いてわかるところがありますね。シャッター街や売りに出されている工場や崩れかけている町家等。空室対策の観点から考えさせられました。    *以外だったのは、うどん県なのでうどん屋さんが沢山あって毎日うどん三昧になると思っていましたが、歩く限りでは駅前しか見つけることができませんでした。   *これは余談ですが、スマホのマップが電波の影響からか、まったく機能せず、広い田んぼのあるところで少し歩くと矢印がクルッと反対向いてします。その度に紙の地図を見て方角確認をしていました。アナログを使える事も大切ですね。
交流のお話 · 19日 10月 2022
ステンドグラスで国際交流
北山あけみさんとは、三十数年のお付き合いになります。最初はインテリアコーディネーターのセミナーの講師でした。今は、ステンドグラス作家としてご自宅に工房を持たれ海外でも活躍されています。   ※今日は、久々にメルボルンから帰国された彼女の国際交流活動の展示が、大阪市役所の1Fロビーであるので見にきました。仕事の関係でお会い出来ず残念です。大阪市とメルボルン市は、姉妹都市だそうです。ステンドグラスのワークショップを三カ所でされており、その活動の展示でした!   *メキシコでも、現地でワークショップをされて話題になったりされています。余談ですが、一緒にヨーロッパに行った時には、彼女の流暢なスペイン語が、とても頼りになりました。   ※色の専門家でもあるので、独特の紅色を特徴的に使われています。技術的にも♾の造形をガラスで表現されています。    ※当社の看板ステキだと思いませんか?北山さんがTenderのロゴを考えて頂きステンドグラスで作って下さいました。25年間大切にしています。   ※今度帰国された時には、ゆっくりお会いしたいと思います。
私のお話 · 12日 10月 2022
お遍路さん、今回は香川県を歩く
25日から、四国八十八か所のお遍路さんの続きをします。前回は、徳島県を歩き1~23番札所まで行きました。今回は、香川県を歩きます。なんちゃってなので、しんどかったら電車も乗ります。   *徳島県では、装束も着ずに白のパーカーとパンツでしたが、一緒に行く友人が今回は、装束も着たいといわれました。私は、前のままでもいいかなと思っていました。   *今日、母の和ダンスを整理していて偶然に見つけました。父が75歳と78歳でお遍路さんをした時の装束です。一枚は、あの世への旅立ちの時にお棺に入れました。このタイミングで見つけたという事は、一緒に行きたいと言われているように思えました。洗っても汚れは消えませんでしたが、着ていきたいと思います。    *父が大きな愛情で今も寄り添ってくれている事を感じます。

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