空室対策のお話

空室対策のお話 · 08日 8月 2023
名古屋で奇跡再び
空室対策の方法は、多種あります。そんな中でも「お金をかけずに、この部屋に住みたい」と思っていただける方法を実践してきました。    使ったのは、数々の物件を満室にしてきたステージンググッズ(安い小物類)です。もう何回登場したことか!=もう何回満室になったことか!なんです!   幸せのグッズとして、仲間の大家さんに無料で貸し出しています。今回も、8月5日に設置。本日8日ご入居のお申込みだったのですよ!うれしいですね。    実は、すでに2組の方から次に使いたいとお申し出があります。もっともっと、皆が幸せになって欲しいと思っています。幸せが蓄積されて、 きっとすごいパワーが宿っていると思います♡   今日はうれしくて投稿してしまいました!
空室対策のお話 · 09日 10月 2022
金沢の魅力にはまった一日
遠く東京在住の方が、金沢に賃貸物件を持たれたり、大阪在住の方が九州や北海道に賃貸物件を持たれたりは、とても多い事を学びました。   サラリーマン大家さんでその地方に出張に行かれることがある方や、単に北海道が大好きなのでついでに行けたら楽しいと言われます。本当にそうですね。  知り合いの大家さんですが、満室でトラブルのない時は楽しいのですが、トラブルはある日突然やってくるので、現地の管理会社さん頼みになるとおっしゃっていました。   そのような大家さんの持たれている物件を見学に行きました。金沢は本当にきれいで食事もおいしく良いところだと羨ましくもありました。兼六園は何度行ってももう一度行きたい場所ですね。 移転した金沢大学の学生さんも多い賃貸マンションは、さすが雪国なので、雪かきのシャベルが置いてあります。大阪人の私には、経験のない暮らし方があるのだと真っ白な雪の中の生活を想像したのでした。   何とか日帰りで行ける場所なので、時間も節約できたと思います。が、なんと神戸でのJR線の事故の影響で2時間半も列車が遅れました。駅ビルで時間つぶしの夕食をいただき、何とか最終電車で帰宅できました。
空室対策のお話 · 16日 9月 2022
関西限定空室対策セミナーは毎週
*ここ3年近く、ZOOMでの打ち合わせやセミナーをしています。 *空室対策のセミナーを三か月間に渡り、関西在住の仲間と開催しています。今週は私のセミナーでした。前回と同じ内容のセミナーにならないように資料を一新して臨みました。   *ありがたいことに、良かったよとコメントを頂き、ホッとしました。よく言われますが、教える側に回る方が、より理解ができて自分の為になる。は、本当ですね。     *受講いただいている方は関西在住の方ばかりなので、それぞれ保有されている賃貸物件の地域的な特性が無理なく伝わるところに親近感がわいてきます。もちろん力も入ります。   *終了時には、必ず満室の楽しさを感じて頂けるようにプログラムを組んでいます。    *満室になったら、どうするの??それで終わりなの??空室対策ができるようになったら自分のやりたいことしたらいいですよね。夢が広がりますね。自分のやりたいことに気が付いて、笑顔になられた時が最高にうれしい瞬間ですね❤     *自分は本当は何がしたいのか!どう生きていきたいのか!問いかけたいと思います。
空室対策のお話 · 08日 8月 2022
一人じゃない。同志を得て前に進む!
建築の仕事を36年も続けてこられたのは、各職の親方達という同志がいて下さったから。同志のチームワーク無しでは、完成できません。思い出しては感謝をしています。 ところで、うれしいことに今また同志と進んでいける仕事に巡り合いました。賃貸物件の空室対策のアドバイザーです。建築物の事は専門家でも、賃貸経営とはどんなものか知りたくて学び4年目になります。全国に沢山の同志がいて、それぞれの経験と実績とを持ち寄って、空室対策をしています。アドバイス時は、同志と組んで行います。それぞれの得意分野を発揮して、専門的な知識で的確な対策方法を導き出します。私の得意は、現状の把握と理想に入居者設定です。 写真は、今年の賃貸住宅フェアーに出店した同志のブースです。全国から100名近い手伝いたい人が集まりました。向かいのブースの出展者からは、パワーもらいましたと言われました。 ”集合知”それぞれの持っている経験や知恵が集まって融合し、より大きな知恵の塊となり、道を切り開いていく力となる。同志とミーティングをすると最後には最高の解決策が見つかります。
空室対策のお話 · 06日 8月 2022
空き家になっている理由を学ぶ
<空室対策の勉強会> 本日は、(株)ザイアスの代表水口氏の相続に関するお話でした。特に不動産を持っている方の驚くべき実例をお話いただきました。 常に実感している事ですが、大阪市内でも隣り合う5軒が全部空き家も珍しくありません。親世代が介護施設に入所又は亡くなられたところである等、誰も住まなくなった古い家屋が全国に沢山あるのです。愛着のある実家をどうしていくのか、深刻な課題だと思います。 いろんなお話の中で、少し結論めいて感じた事は、どうも家族間の人間関係が良ければ良い程故人の遺志は実行されやすいのだという事です。大前提は、生前に遺言書を書いて自分の想いを伝える事の大切さに尽きるのだと再確認しました。「自分が死んでから、皆で考えてくれ!」は残された身内に多くの確執を生む場合があるようです。 それにしても、空き家を見せて頂くと大概は昨日までそこで住んでいたかのように家財が沢山あって、残された人の片付けの意欲を消失しているのではと心配してしまいます。   空き家になっている理由の一番が「物置として必要だから」は、これからも一番であるような気がします。